当クリニックについて

当院では神経内科(脳梗塞、パーキンソン病などの神経難病、認知症、頭痛等)、心療内科、外来の他に在宅医療を積極的に取り組んでいます。

※初診の方は、午前中は10:30まで、午後は16:00までに受付をお願いします。

このたびは、当クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちのクリニックでは、神経内科の専門的な診療を通じて、患者様一人ひとりの健康と生活の質向上に努めております。

私たちが取り扱う神経難病とは、はっきりした原因や治療法がまだ分かっていない病気を言います。

この神経難病とされる主な病気には、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、重症筋無力症、進行性核上性麻痺などがあります。
これらの病気は、日常生活に大きな影響を及ぼすことが多く、専門的な診断と治療が求められます。
当クリニックでは、経験豊富な医師とスタッフが最新の医療知識と技術を駆使し、最適な治療法をご提案いたします。

また、患者様のご不安や疑問に寄り添い、丁寧にご説明することを心掛けております。
私たちは、患者様との信頼関係を大切にし、安心してご相談いただけるクリニックを目指しています。
在宅医療にも積極的に取り組んでおり、患者様が安心してご自宅で療養できるよう、訪問診療やサポートを行っております。

さらに、当クリニックは福岡県の難病指定医療機関に指定されており、院長の日下部真希は難病指定医に指定されています。
指定難病患者さまの医療費助成の申請にもお役立ていただけますと幸いです。

現代社会はストレス社会と言われるように、私達は日々何らかのストレスを受け生活しています。過剰なストレスは知らず知らずの内に心の健康をむしばんでいき、体の免疫力が低下し、やがて身体にもひずみを与えてしまいます。その事に気がつかず生活している方もいらっしゃるかも知れません。
よく眠れない、食欲がない、憂鬱感、やる気が出ない、何をするのもおっくう、何でも悪い方向に考えてしまう、訳のわからない不安、恐怖感がある(天災が心配、一人になると不安)、対人関係の問題(友人、恋人、夫婦)で悩んでいるetc、、、。
心配事や悩み事はありませんか?一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

心療内科では自立支援、障害者年金等申請書作成しており、少しでも医療費負担軽減出来るように医療費補助に協力させていただきます。

地域の皆様の「かかりつけ医」として、健康維持と早期発見・早期治療のためのサポートを全力で行ってまいります。

 

診療科目のご案内

神経内科(脳梗塞、パーキンソン病などの神経難病、認知症、頭痛等)
内科
在宅医療
心療内科

 

院長あいさつ

平素よりご格別のご支援、ご厚情を賜りまして厚くお礼申し上げます。

医療法人曽我病院は昭和36年に吉野の亡き祖父の時代から開設された由緒ある医療機関です。
高齢化のすすむ地域医療に貢献し、専門職が情報を共有しながらチーム医療に携わってまいりました。

理事長 日下部真希は、平成18年10月まで曽我病院にて常勤を10年間行い、11月1日からは在宅医療を中心としたくさかべまき内科クリニックを開設致しました。在宅医療では、主に重症な患者様を対象に訪問看護と連携し老齢で通院が困難な患者様に対し、定期的な訪問診察及び往診を行っております。

医療法人くさかべ病院が地域の皆さまにとって医療、看護、介護、生活支援を総合的に提供できる医療機関として貢献できることを願い精進し日々努めてまいりたいと思います。

今後ともご指導、ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

くさかべまき内科クリニック 院長 日下部真希